ユリノキの蕾
職場の近くにユリノキがあります。時々気にして眺めています。低い位置に蕾がありました。4cmを超えるぐらい大きなものです。
西大通り沿いのユリノキは,低い位置の枝が厳しく剪定されてしまっているので,なかなか蕾や花を近くで見ることができませんが,ここの木は枝を切られずにいます。
後一月もすれば花を見せてくれることでしょう。
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職場の近くにユリノキがあります。時々気にして眺めています。低い位置に蕾がありました。4cmを超えるぐらい大きなものです。
西大通り沿いのユリノキは,低い位置の枝が厳しく剪定されてしまっているので,なかなか蕾や花を近くで見ることができませんが,ここの木は枝を切られずにいます。
後一月もすれば花を見せてくれることでしょう。
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ここ数年,この時期に仕事で鎌倉に行っています。今年も行ってきました。空いた時間に鶴岡八幡宮に寄ってみました。
あらら!?イチョウの元気が無いように見えます。昨年の3月に倒れ,倒れてもなお切り株や移設された太い幹から青々と葉が茂っていたのに,今年は葉が見えません。少し心配です。
昨年の様子はこちら。
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サクラの蕾が膨らんできました。
今年の3月は気温の低い日が多かったように感じていましたが,やはり桜の開花も遅いようです。ここ数日,やっと3月末の暖かさになってきました。
明日は3月31日。年度末です。娘たちの学校でも離任式があるようです。春は別れと出会いの季節。どんな別れ,どんな出会いがあるのでしょうか。
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雪の山中で「タコの干物」か?!
こちらは「カニ」?
木の実のように見えますが,実は腹菌類のキノコです。山の中の道ばたや崖の露出した裸土の上などに生えます。
若いうちは直径3cmぐらいの黒褐色の堅い球体ですが,成熟すると厚い外皮が星形に裂けて反り返り,薄い皮に包まれた球状の袋が現れます。(タコの頭やカニの背中に見える部分がこの袋です。)
星形の外皮は湿っているときは開いていますが,乾くと再び閉じて球状になります。そのとき内部の袋を押しつぶし,袋の中の胞子を飛散させます。
球状になると風に吹かれて地上を転がって移動します。そして別の場所で湿気を帯びると、再び星形に開くのだそうです。転がる様はカニが走っているよう?!
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ウメの花が咲いていました。場所は我が家の近くのゴミ集積所。毎年見ているはずなのですが,1月中に咲いたのは初めてのような気がします。つい先日「大寒」でしたが,この週末は,風もなく穏やかで,日中は割と暖かでした。
ほのかに漂う梅の香を 見上げてみれば 青い空
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日本でもっとも有名なイチョウ!?鎌倉の鶴岡八幡宮のイチョウを見てきました。ご存じのように今年(2010年)3月10日の早朝に強風のために倒れ,その後再生のための努力が続けられています。
倒れた幹は三つに分断され,そのうち根元から4mの部分が元の場所から7mぐらいの所に移植されています。
実はここ数年この時期に毎年仕事で鎌倉を訪れています。昨年の八幡宮の様子がこちらの画像です。
樹齢800年とも1000年ともいわれています。
源頼家の子,公暁がこのイチョウの木に隠れて待ち伏せて,三代将軍実朝を暗殺したのが1219年ですから,当時の樹齢を考えると人が隠れるほどの太さには成長していなかった!?まあ,今回倒れたイチョウが二代目三代目なのかも知れませんが。
せっかくなので年輪を調査すれば樹齢が分かるのではないかと思うのですが…歴史のロマンに水を差すようなことはしないと言うことなのでしょうか。
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