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2010年10月24日 (日)

国道291号線

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谷川岳の麓には,国道マニア・廃道マニア垂涎?の国道291号線が通っています。土合から湯桧曽川沿いに清水垰を越え,新潟側の清水集落に至ります。が,現在,車は一の倉沢~清水集落間は通行できません。いわゆる点線国道などと呼ばれています。

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この国道は明治18年8月竣工,幅員約5.4mは馬車が通れる,当時最先端の道路だったといわれています。しかし,谷川連峰という地理上の特質から,冬季積雪時,また雪解けが始まる春になると度重なる崩落によって通行止めが余儀なくされ,遂には放棄されることになりました。
この辺のことは,webサイト「日本の道」の国道291号に詳しく書かれています。(個人のサイトですが,その情報量は驚きです。)

土合から一の倉沢出合までは,現在も舗装道路ですが,そこから先は下記のような状態です。
Dscf0561
さらに,芝倉沢から清水垰は山路です。清水垰から新潟側の清水集落までは,道の跡を探すことも困難です。

明治政府が威信をかけて築いた高規格道路も今は藪の中です。

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