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2010年8月28日 (土)

気象研究所鉄塔解体工事その後1

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通りがかりに気象研の鉄塔解体工事の様子を見てきました。逆行気味で画像が見づらいのですが(^^;)

遠目に見るとたいした変化もなく,工事しているの?と思ってしまうのですが…まあ,それだけ難しいということなのでしょうが。

よく見ると鉄塔の中ほどに何か着いています。
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クレーンのようにも見えます。この装置で鉄塔本体にへばりついて,上から解体したパーツを降ろすのでしょうか?
上の画像一番下の鉄塔から出ている腕のような部分,3方向出ていたはずですが1本見えません。クレーンを通すために解体され降ろされたのでしょうか。

他に目に付くところは,鉄塔を支える張り綱の数が増えているように思います。
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この後どうなるのでしょう?

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2010年8月24日 (火)

湯俣温泉から高瀬ダムへ

今日は七倉に置いた車に戻ります。平らな道を4時間ほど歩きます。

時間的に余裕があるので,帰る前に晴嵐荘から15分ほど川上にある,川原から温泉が出ているところに行ってみました。

晴嵐荘の前の吊り橋を対岸に渡ります。
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ほとんど水平な道を行くと発電所があります。発電所の脇を抜け,もう一つ吊り橋を渡ると神社がありました。そこからロープを伝って川原におります。すると…
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川原からもくもくと水蒸気があがっています。

足下の川原を見ると,石で囲いが作られているところが幾つかあります。今までの来訪者が作った湯舟?のようです。
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水底を覗いてみると,ポコポコと温泉がわき出しているようです。
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手を入れてみると,熱くてとても入れそうにありません。
もっと川の水が入り込んでそうなところを探します。手をいれていい湯加減の所を探しますが,ちょうどいいと思った所の5cm隣は火傷しそうに熱いです。いい場所を見つけないと,入ってもお尻が火傷しそうです。

少し時間をかけて水と湯の調整をしないと入れそうにありません。川原の湯舟に入る気満々で来たのですが,そこまでの時間がありません。残念ながら足だけ入れてみることにしました。
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晴嵐荘に戻って高瀬ダムをめざします。
ほとんど水平な道ですが,今日も右膝の痛みは続きペースが上がりません。本当に参りました。
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それでも約2時間30分,最後に900mある高瀬トンネルをぬけるとやっとダムの天端です。
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画像左の尾根がブナ立尾根,右に見える石積みがダムの堰堤です。

ちょうど指定タクシーがブナ立尾根から下りてきた登山者2名を乗せているところでした。膝の痛みがなければあと1時間ぐらい歩いても平気なのですが,目の前にタクシーを見ては思わず同乗させてもらえないかと声をかけてしまいました。運転手さんから「後のお客さんに1,000円渡してください」ということでした。一人で乗ると2,000円なので,待たずに乗れたしラッキーでした。

七倉で降ろしてもらい,無事自分の車まで戻ることができました。
帰りに大町温泉の「薬師の湯」に入って汗を流しました。どこにでもある日帰り温泉施設でおもしろみはありませんが,入浴料が600円と手ごろな値段なのと,施設にはずれる心配が少ない点でこういった施設は便利です。

計画がずれたり,反省すべき点が多々あったりしましたが,久しぶりの北アルプスの3000mの稜線はやはり素晴らしかったです。準備や計画をしっかり立てて是非再訪したいものです。
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2010年8月23日 (月)

湯俣温泉 晴嵐荘

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湯俣温泉にある山小屋です。東京電力の発電所がすぐ脇にあるからか電気は来ていますが,携帯は通じませんでした。

昨夜の水晶小屋の混雑とはうって変わって,今日はグループに一部屋をあてがわれてました。部屋にはいると両側に三段の蚕棚があります。一段に4人ぐらい寝られるでしょうか。しかし,今夜はその部屋に私一人です。

早速お風呂に入ります。4人も入れば身体がぶつかってしまいそうですが,白く濁ったお湯はヘロヘロの身体にはたまりません。
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ここの夕飯は釜飯とお蕎麦と聞いていました。ビールをたくさん飲んでササッと寝ようと思っているので,あまり肴になりそうもないメニューです。受付でその話をすると単品で肉じゃがやおでんがありますという話でした。
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1本800円する500ml缶を2本飲んでぐっすり寝ました。

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水晶小屋から湯俣温泉へ

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日の出は5時頃なので,4時頃に蒲団からはい出します。外に出てみると満天の星空です。オリオン座をはじめ冬の星座たちが輝いています。昨日行けなかった水晶岳山頂を目指します。それほど寒くはありませんが,風が強いです。ヘッドライトを付けて出発します。

30分ほどで頂上です。明るくなってきました。今日もよく晴れそうです。
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これだけよく見えれば筑波山も見えそうですが,さすがによく分かりませんでした。逆に考えると夏でも筑波山から北アルプスが見えるでしょうか?

あたりの山々の表情が刻々と変わります。
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日の出を待っていましたが,地平線の雲に隠れて時間が掛かりそうなので小屋に戻ろうと下りはじめたら太陽が顔を出しましたorz。

朝日に染まる水晶岳です。
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小屋に戻って朝食をいただき,今日の行き先を考えます。
当初の構想では槍ヶ岳への縦走を考えていましたが,上高地に下りてしまうと車の回収が面倒です。時間もお金もかかります。さらに,昨日から下りの時に右膝が痛みます。槍ヶ岳までは10時間近く歩かねばなりません。しかし,北アルプスに来るチャンスはそうそうないかもしれないし…
悩んだ末に,鷲羽岳を往復し昨日の道を途中まで引き返し,湯俣温泉に下りることにしました。湯俣温泉の河原を掘ってはいる野湯はちょっとおもしろそうです。

ということで,鷲羽岳に向かって出発です。
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黒部の源流部です。あそこから黒部川の最初の一滴が始まります。
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小屋からほぼ1時間で鷲羽岳到着です。
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鷲羽池と槍ヶ岳西鎌尾根です。やはり行ってみたい思いに駆られます。
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三俣蓮華岳・双六岳方面です。左奥は笠ヶ岳です。
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水晶小屋にもどって湯俣を目指します。真砂岳下までは昨日のコースを戻ります。のこぎりの歯のように上り下りのある岩場のコースで昨日もずいぶん体力を消耗しました。
心配していた右膝の痛みも大きくなってきました。登りは平気なのですが,下るときに膝を曲げると痛みがはしります。ごまかしごまかし歩くのでペースが上がりません。2時間かけて真砂岳下の分岐に着きました。

ここは縦走路のすぐ下に雪渓が残っています。小屋で買った水もすでに半分飲んでしまったので,雪解け水を補給します。
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さあ,ここから4時間半の下りです。長~い尾根が目の前に見えます。初めはゆるい砂地の下りですが,やがて登山道が崩れていたりして,階段やロープが設置されている所があります。慎重に下れば問題はありません。しかし,膝の痛みがだんだん増してきてペースが上がりません。

南真砂岳を越えたところで休んでいると灌木の中でがさごそ音がします。何だ!?と驚いて見てみると…
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少し離れたところにもう一匹います。カップルでしょうか。標高2700mの山中でサルに出会うなんて驚きました。逃げずに物欲しそうにこちらを見ているので,パンでも投げたくなりますが,ここはお互いのためにやめておきましょう。

ここからの下りがいつもにまして長く感じました。膝の痛みに耐えきれず木の枝を探して杖にしました。これまでトレッキングポールを使う登山者にあまりよい印象を持っていませんでしたが,考えを改めねばならないなどと思いながら一歩一歩下ります。

午後5時,予定時刻を大幅に遅れて湯俣温泉の晴嵐荘に到着しました。ここはまだまだ山の中ですが山小屋に温泉があります。ヘロヘロになって登山道を歩いていた,その10分後にはお湯に入れるなんて,何と幸せなことでしょう。

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2010年8月22日 (日)

水晶小屋

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北アルプスの中でも小規模な小屋で,定員30人だそうです。しかし,山小屋の宿命「来るものは拒まず」なので,この日はおそらく宿泊者は60名超。蒲団一枚に2人で寝ました。夕食も3回にわけていました。裏銀座の稜線ですれ違った人に話を聞くと,前日は蒲団1枚に1人で寝られたようです。ツアーの団体が入るかどうかで状況が大きく変わってしまうのでしょうか。

多少窮屈な思いをしましたが,数年前に新築されたばかりの小屋は明るく清潔でした。小屋で働く若者達もきびきびとよく動き見ていて気持ちのいいものでした。

夕方4時過ぎに2階の寝床で荷物の整理をしていると,ニンニクを炒めるいい香り。夕食の準備が始まったようです。メニューはカレーでした。肉に,カボチャ・ニンジン・ジャガイモなど具だくさんのちょっと辛めの美味しいカレーでした。何杯でもおかわりOKのようでした。

画像は朝食です。こちらも具だくさんのみそ汁が美味しかったです。
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お弁当は頼みませんでしたが,おむすび3個とナゲットが2個付くそうです。

この小屋も水は天水に頼っています。なので水は購入することになります。500mlで100円です。しかし,翌日歩くコースによって購入できる量に制限があります。水場が無く長丁場になる読売新道や竹村新道は1リットル,他は500mlまでしかわけてもらえません。それ以上欲しいときには,500mlで300円のミネラルウォーターを購入することになります。

北アルプスの稜線は素晴らしいのですが,水人間の私にとっては辛い場所でもあります。

小屋の前からはdocomoの携帯のアンテナが3本立っていました。

水晶小屋の公式WEBはこちら。宿泊料金等ご確認ください。

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ブナ立尾根から水晶小屋へ:北アルプス裏銀座縦走記

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朝3時に起床。テントを撤収して3時30分出発。駐車場の先に高瀬ダムに続く道がありますが,ゲートがあり一般車は入れません。許可を受けた指定タクシーは入れるのですが,それでもゲートを通れるのは午前6時30分からだそうです。(お盆の週までは午前5時30分から通れるようです。)
タクシーなら10分(料金約2,000円)ですが,覚悟を決めて1時間強(料金0円)歩きます。

歩き始めるといきなりのトンネルです。照明がついているので歩きやすいのですが,洞内に自分の靴音が響いて不気味です。ひと汗かくころ高瀬ダムの基部に到着(wikiへ)。日本有数の水力発電ダム,高さ176mを道が右に左に大きく振りながら登っていきます。やっと天端に出ますが水面は真っ暗で見えません。

午前5時10分,あたりが明るくなってきたところブナ立尾根の取り付きの水場に到着。いよいよ日本三大急登が始まります。道はよく整備されていて歩きやすいです。時々階段やロープが出てきます。
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順調に登っていくと番号の書かれた木の標識が表れます。だんだん番号が減っていくので稜線(あるいは烏帽子岳山頂?)が「0」か「1」なのでしょうか。(結局最後は確認できませんでした。)

午前7時10分,標識4番の2208.5三角点を通過。ここから先には高山植物がたくさん咲いていていました。樹林の間から高瀬川対岸の表銀座の峰々も見えてきます。さあ,もうひとがんばりと思っていると樹林が切れ北側の後立山方面の峰々も見えてきました。
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午前8時25分烏帽子小屋到着です。順調なペースで,これなら水晶小屋まで行けそうです。
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小屋の前に咲くイワギキョウの群生が出迎えてくれます。
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快晴の天気に恵まれ水晶岳に向けて稜線を行きます。
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振り返ると尖った烏帽子岳が見えます。その後には立山連峰。烏帽子の右側に見えるのは劒岳か?
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足下に高瀬ダムが見えます。4時間前はあそこを歩いていました。
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野口五郎小屋です。
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ここも水場はなく天水(雨水)に頼っているようです。
野口五郎岳を越えます。10時を過ぎる頃から長野側から雲が上がってきました。頭上から富山側は真っ青な空が広がり,涼しい風が吹いてきます。

ブナ立尾根を登ってしまえば後は平坦な3000mの稜線散歩と思っていました…が,結構小さなアップダウンがあり消耗します。特に真砂岳を過ぎてからは大きな岩が出てきてペースが落ちます。ペースが落ちると水晶岳がやたらと遠く見えます。
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水晶岳(黒岳)です。ズームで撮っているので近くに見えますが…
二つの峰からのびる黒い急峻な尾根,その間の白い雪渓。なんとも印象的な姿です。
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完全にペースが落ちバテバテです。東沢乗越まで一旦下りて登り返します。一歩一歩頑張ると水晶小屋とその前で憩う人々の姿が見えてきます。

午後2時10分水晶小屋到着です。
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右奥に見えるのが水晶岳です。片道30分。時間も早いし,まだ展望もききそうなので往復してこようかとも思いましたが,一度気持ちが抜けてしまうと歩き出す気になれませんでした。

山頂には明日の朝行くことにして,とりあえず今日の頑張りに乾杯!
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2010年8月21日 (土)

北アルプスの真ん中へ

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3月末から走り込み,体力付けて,体重減らして…自分の体力はどのくらいなのか?加齢による落ち込みは?走り込みの成果は?それを計るのは,やっぱり山登りでしょう!?

ということで「日本三大急登」を今年中に登りたいと考えています。先月末に甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根の日帰り登山をしてきました(記録はこちら)。2300mの標高差は登り応えがありましたが,天気にも恵まれ無事完登。

そこで第2弾。夏はやっぱりアルプス!ブナ立尾根を登ってくることにしました。この尾根は裏銀座縦走路の始まり。北アルプスのど真ん中の稜線に一気に立てます。

初めの計画では,往復のアプローチとも高速バスの利用を考え,予約もしました。しかし,仕事の都合で出発を1日早めることになりました。すると今度は行きのバスの予約がとれません。さらに夜行バスでは信濃大町駅着が午前5時です。1日目の宿泊地を水晶小屋にしたいと考えているので,これでは初日の登り始めの時刻が遅すぎてしまいます。

と,いろいろ迷った末に車で行くことにしました。公共交通機関を使わないのはあまりエコな話ではないので,せめてお金だけでも節約しようと考え(^_^;)東京を通らずに つくばから北関東道の桐生太田ICを目指して下道を2時間強走り,そこから関越道・上信越道・長野道の豊科ICまで2時間走りました。土曜日なので高速代は1,000円でした。そこから信濃大町,高瀬ダム手前の七倉まで1時間。

午後10時に七倉の駐車場に着きました。ここは広い駐車スペースがあって無料で車が駐められます。車の脇にテントを張って潜り込みます。大町のコンビニで買ってきたビールを飲もうか…前回の甲斐駒の時は明朝胃がもたれて食欲がわかなかったことを思い出したりしているうちに浅い眠りにつきました。

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2010年8月13日 (金)

真夏の夜の動物園

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上野動物園で開かれてる「真夏の夜の動物園」に行ってきました。期間中は開園時間が午後8時まで延長され,日替わりで様々なイベントが開かれます。

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カバ舎で,ボランティアの方による解説ツアーに参加してみました。
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飼育員の方がやってくると,それまで水に潜っていたカバが顔をあげて大きな口を開けました。なんとも愛敬のある口元です。
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薄明かりの中,何かが動く気配が…
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カメラを替えてアップで
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ビアガーデンが開かれていてライブ演奏も行われていました。
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いい雰囲気の中,もちろんしっかり飲ませていただきました。(^^)

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2010年8月10日 (火)

東京タワー

久しぶりの更新になってしまいました。
立秋を過ぎましたが,日中は相変わらず暑い毎日です。
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東京で会合があったので行ってきました。開始時間よりだいぶ早く着いたので,会場の近くにある東京タワーに上ってみました。

スカイツリーが連日話題になっていますが,東京タワーの方も結構な混雑でした。高さ150mの大展望台には10分ほどで上れましたが,さらに上の特別展望台(250m)は45分待ちだとか。これでは会議に間に合いません。
150mからの展望を楽しむことにしました。

眼下に増上寺,右奥にベイブリッジやお台場方面が見えます。
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都会のビルに囲まれた学校が見えます。正則高校?どんな学校生活を送っているのでしょうか?右奥のビルが日本テレビの汐留方面です。
画像中央にうっすら見えるのが…
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愛宕MORIタワーの右側に見えるのが,スカイツリーです。
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展望室の床には,こんな仕掛けが
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よく乗れるものだと感心してしまいますが,おそるおそる覗いてみると
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今度は,よくあんな細い脚に支えられたもののうえに乗れているものだと不安になります。

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