農研機構 夏休み公開
独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構(^^;)の「夏休み公開」に行ってきました。
子どもの習い事があったり,今日しか公開していない環境研究所にも行って「つくばちびっ子博士」のスタンプを押したいと思っている子どもたちだったりして,あまりゆっくりしている時間はありませんでした。
とりあえず「研究成果を食べてみよう」というコーナーが気になっていたのですが・・・「食と農の科学館」に入場していきなり目の前に差し出された物が“研究成果”の「美味しくてたくさん穫れる水稲新品種 あきだわら」でした。冷めていてもお米の粒がしっかりしていて美味しかったです。
他にもいろいろと“研究成果”があったのですが,配布時間が合わなかったり,すでに長蛇の列だったりして,研究成果にありつけませんでした。
子どもたちは「ひかる泥団子」作りをさせてもらい,一生懸命ガラスでこすっていました。
つきたてのお餅をふるまっていただき,午後から環境研に行きました。
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コメント
研究成果のご飯(笑)
美味しそうですね♪
スタンプラリーもあって、人出が凄いみたいですね!
科学の勉強というとどうしても引いてしまう(笑)のですが、こういった体験を子供の内からしておけばアレルギーにならないのかも?
我が娘は来年くらいから行こうかと思ってます~
投稿: ロッキー | 2009年8月 3日 (月) 07時43分
暑い中でのイベントなので親はぐったりしてしまいますが,子どもはいつも元気ですね。スタッフの皆さんも大変だったと思います。
こんな事も研究しているのか(例えば雑草を育てて対策を研究するとか)と思うようなこともあるので,子どもそっちのけで,ゆっくり話を聞いてみたいものです。
でもやっぱり気になるのは農研ならではの「研究成果」ですかね。(^_^)
投稿: 平左衛門 | 2009年8月 3日 (月) 20時31分