二十回忌とスキー

学生時代の友人の二十回忌があり，旧友2人と長野まで行ってきました。せっかく長野まで行くのだからスキーをしてこようと言うことになりました。留守番のカミさんは「ちょっと罰当たりじゃないの」と言っていましたが，車にスーツとスキーウエアー，黒いネクタイにスキー板を車に積み込んで出発しました。

法要も滞りなく終わりました。翌日はスキー場へ。
前日の天気が嘘のよう。何だか久しぶりに見る青空です。
今日は子どももカミさんもいないので，誰に気遣うこともなく思い切り滑れますヽ(´▽｀)/
リズム良くターンしていると，普段は全く聞くことのない松任谷由実の曲が頭の中で流れたりします。そう言えば，彼が亡くなったのは，あの映画が流行っていた頃でした。やっぱりスキーに来たことは，松任谷もスキーも好きだった彼へのいい供養になったのだと思っておきましょう(^_^;)

遺影の笑顔が昨日のことのような気もするし，20年の時の流れを感じさせてくれるようでもありました。