とにかく即時停戦を!!
今までこのブログでは政治的な事はあまり書かないできましたが,イスラエルのガザへの攻撃激化については声をあげずにはいられません。
イスラエルは,ムバラクの提案する即時停戦案・時限停戦案をのみなさい。とにかく1回やめろ。話はそれからだ。
「天井のない監獄」と言われているガザ地区には,パレスチナ人が150万人が暮らしているといわれている。そんな,人口密集地にドカドカ戦車で乗り込んで600人以上を殺している。その8割は非戦闘員だ。200人以上は子どもたちだ。誰がどう考えたっておかしいだろう。どう理由を付けたって間違っているだろう。
イラクから「アル・フセイン」が飛んでこないからって,調子にのってんじゃねぇぞ。ボンクラなブッシュの任期中にやっちまおうなんてセコいこと考えてんじゃねぇぞ。
とにかく1回やめろ。話はそれからだ。
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コメント
もしかしたら、今日の記事は後で消しちゃうのかな?
と思いつつも、TVから流される攻撃地域に住んでる子供達
お年寄りなんかの様子を見たら悲しくなりましたので
コメントなんか書かせていただきました。
学校に爆弾が落ちたら、みんな死んじゃうから
怖くて学校に行けない。。。
そんな声もありました。
私の身内にいる子供たちと同じような年齢の子が
顔にガーゼを貼って、涙しながら大人に何かを訴えてました。
今、うちの子は、友達とゲームをやって
「きゃ~きゃ~」と笑い声を上げています。
同じ年の子が遠い国では、外に出ることもままならなず
砲撃の音に震えながら泣ている。
そんな悲しい事実が、ほんとうに泣けてしまいます。
どうしてもやりたいなら、誰もいない場所でやって欲しいです。
子供が犠牲になるのは絶対許せないです。
できることなら、一人でも子供をつれてきちゃいたい。
投稿: babylon7 | 2009年1月 8日 (木) 16時44分
言葉の砲撃を。
不買運動などの、経済力の砲撃を。
我々の持てる経済力と発言力なら、極東からでもイスラエルに一撃を加えることはできるはず。
沈黙は加担と同じです。
見捨てはしないし、忘れもしない。
我々の思いは世界世論と同じはず。
武力ではない、我々の砲撃を始めよう。
投稿: ロッキー | 2009年1月 8日 (木) 20時14分
闘え、私たちの良心。
歴史は評価してくれる。
恐れることなく、良心に従って行動しよう。
子供たちに見せるのは、正義のために行動する親の姿だ。
投稿: ロッキー | 2009年1月 8日 (木) 22時26分
昨日今日のニュースを見ていると,学校や救急車を
意図的にねらっているように感じます。ひどい話です。
非戦闘員への無差別攻撃は,「虐殺」だろう。
完全に後手に回っている,安保理の対応にもがっくりきます。
(初めから期待はしていないのだけれど)
>もしかしたら、今日の記事は後で消しちゃうのかな?
いえいえ。こんな小さなメディアだけれど,声を上げ
小石の代わりに「言葉の砲撃」のインティファーダを
展開したいと思います。
投稿: 平左衛門 | 2009年1月 9日 (金) 22時14分