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2008年4月30日 (水)

春の雑木林でネイチャーゲーム

080429ng1先日,このブログでもお知らせいたしました「雑木林で春とあそぼう」(主催:つくばネイチャーゲームの会)が行われました。
穏やかな天候の中,新緑や色とりどりの草花に囲まれた「ゆかりの森」に50名近い人が集まりました。

実は,私もスタッフの一人だったのですが,予想を超える大勢の方々に参加いただき,用具などの準備が充分でなく,ちょっとあわててしまいましたm(_ _)m
このブログをご覧の方にも何人かご参加いただき,ありがとうございました。

木葉のカルタとり 080429ng2
080429ng3森の中で集めた木葉を使ってカルタとりをします。チーム対抗で,リーダーが指定した人が,指定された木葉にタッチしに行きます。どちらが早い?

森の色あわせ
080429ng4
色見本と同じ色を自然の中から見つけます。いくつ見つかるでしょう?
「7番とタンポポはおなじいろかなあ?」

次回は,11月頃に「雑木林で秋と遊ぼう」を予定しています。

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2008年4月29日 (火)

シュレーゲルアオガエル

Syureger1_2田んぼの畦を歩いていると,何やら白い綿か発泡スチロールのような物がありました。

近づいてみると
Syureger2シュレーゲルアオガエルの卵塊でした。初めて見ました。シュレーゲルアオガエルの産卵場所は,畦などに掘った浅い穴や,湿地の草むらです。

画像の卵塊は,どうも畦に掘られた穴から出てしまっているようです。「出た」というより「掘り出された」といった様子です。果たして犯人は?

推測ですが,イタチではないかと思います。猪だったらもっと大胆に掘られているのではないかと思います。さらに,卵をねらったのではなく,親ガエルをねらったのではないでしょうか。臭いにつられて掘ってみたものの,親の姿はなく卵だった…というところ出はないかと思います。
よく見ると,畦のあちこちに卵塊が飛び出していました。

畦の修復を続けていると,今度はシューレーゲルアオガエルが飛び出してきました。
Syureger3コロロ,コロロという美しい鳴き声は今日も朝からよく聞こえていましたが,成体の姿を見るのも初めてです。
アマガエルに似ていますが,アマガエルに見られる目から鼓膜周辺にかけてみられる黒い斑紋がありません。
同じ仲間にモリアオガエルがいます。モリアオガエルは,泡状の卵塊を水面に張り出す木の枝に産むことで知られますが,シュレーゲルアオガエルは,泡状の卵塊を土の中に産みます。
画像のカエルは,鼻の先の皮がむけていてちょっと痛々しいです。冬眠から目覚めたばかりなのでしょうか?土を掘って地上に出てきたばかりなのでしょうか?
と,心配していたら元気に泳いで姿が見えなくなりました。

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2008年4月28日 (月)

春の田んぼ08

080426ssmtb1 筑波山の麓で田植の準備のお手伝いをしてきました。

今日の仕事は,冬の間に伐採した木の薪割り,枝などの片付け
,イノシシが歩いた畦の修理,イノシシ柵の修理でした。
080426ssmtb2 私はもっぱら畦塗りを行いました。鍬を持つ手を休め,仰ぎ見る筑波山や近くの里山の新緑に心が和みます。

子どもたちが何か見つけたようです。
080426ssmtb3
近づいて見てみると…
いました,いました。佃煮にできるほど
アズマヒキガエルのオタマジャクシです。

080426ssmtb4 この田んぼについて詳しくは,こちら

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2008年4月25日 (金)

雑木林で春とあそぼう

080426ng1イベントのご案内です。

【雑木林で春とあそぼう】
春らんまんのゆかりの森,ネイチャーゲームで自分だけの春を見つけよう。
日時=4月29日(火・祝)午前10時~12時(午前9時30分受付,
    雨天中止) 
場所=つくば市豊里ゆかりの森(工芸館前集合) 
参加費=200円(保険・教材代,お土産つき) 
申込問合せ つくばネイチャーゲームの会
<画像は「雑木林で秋と遊ぼう」ふれあいの里の様子です>

我が家も参加しようと思っていますが,下の娘がちょっとお疲れ気味なので迷っています。小学校に入学して3週間,ハリキリすぎなのか?,お昼寝がないのが辛いのか?

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2008年4月24日 (木)

ホシザキユキノシタ

Hzkyks筑波山中の岩場でホシザキユキノシタを見つけました。
今年は,筑波山の積雪も例年になく多く,生き物たちにとっても厳しかったのではないかと思いますが,しっかり春を迎えたようです。

ホシザキユキノシタは,筑波山固有の多年草で、つくば市の花にも指定されています。茨城県レッドデータブックでは,危急種に指定されています。
特徴としては,ユキノシタの花は下側2枚の花弁が大きく目立ちますが,本種は花弁が退化してオシベと同じぐらいの大きさになり、星の様に見える事からホシザキと名付けられたようです。
6月ぐらいに花が咲きますが,残念ながら私はよく撮れた画像を持っていないので,今年こそは撮りに行きたいと思っています。

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2008年4月23日 (水)

春の妖精その3<スミレほか>

スミレは名前の同定に自信がありません(?_?)
080421tachitubosタチツボスミレ(スミレ科)

080421nagabanoss1ナガバノスミレサイシン(スミレ科)


080421mymktbm1 ミヤマカタバミ(カタバミ科)

080421turuknbi1 ツルキンバイ(バラ科)

080421ykzs1ユキザサ(ユリ科)

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2008年4月22日 (火)

春の妖精その2<キクザキイチゲ>

080421kkzki1080421kkzki2 

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春の妖精その1<カタクリ>

080421ktkr1 080421ktkr2 080421ktkr3

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2008年4月21日 (月)

春の筑波山へ'08

080421mtkb1春の妖精に会いに筑波山に行ってきました。
今回は,娘たちやカミさんはパス!と言うことなので,ならば山中を縦横無尽に歩いてやれ!と思ったのですが,私もお昼過ぎには市内に戻らねばならず,慌ただしい山歩きとなりました。
080421mtkb2 高原キャンプ場から登り始め,途中で沢を渡り「秘密の花園」を目指します。
ブナの芽吹きももう少し後のようです。

下の方では,カタクリも盛りを過ぎた感がありましたが,ニリンソウは斜面一面に咲き誇っていました。
080421nirins1
080421nirins2

今回は,時間が無くあわてているせいか,ピントの甘い写真が多くなってしまいました(-_-;)

果たして「秘密の花園」は,今年も無事に花を咲かせているでしょうか?!
(つづく)

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2008年4月13日 (日)

摩多羅鬼神祭(雨引観音)

Mdrkjs1 桜川市の雨引観音(雨引山楽法寺)で8年ぶりに行われた「摩多羅(マダラ)鬼神祭」を見てきました。あいにくの小雨でしたが,「8年ぶりに復活」「日本二大鬼祭」ということもあり,とても興味深いお祭りでした。

Mdrkjs2   「鬼」が主役と言うことが何とも不思議なお祭りでした。雨引観音のWebを見ると,開祖の乗った船が東シナ海でシケにあったときに摩多羅鬼神が現れて海を鎮めたとか,焼けたお寺を7日7夜で再建したと紹介されています。古代中世の「鬼」といえば,中央政府に従わない辺境の民であったり,外国からの渡来人であったりすることが多いと思うのですが,航海術や設計建築に長けた渡来人に恩を受けた,あたりが起源なのでしょうか?(全くの私見です)

 午前11時。馬に乗った摩多羅(マダラ)鬼神が赤鬼や青鬼,寺侍,僧侶,お稚児さんを引き連れて,長い階段を上って境内に入ります。護摩が焚かれ読経の後に鬼踊りが始まります。
Mdrkjs3 その後,観音堂に上り,四苦を払うという意味合いから49本の矢を空に放ちます。矢を拾おうとする人で騒然としますが,その後紅白のお餅がまかれました。こちらは何とか拾うことができました。Mdrkjs4
Mdrkjs5  一連の行事が終わるまで約1時間でした。
 行列に参加したお稚児さんたちが,鬼たちと記念撮影をしていたので,一番最後に図々しく一緒に撮らせていただきました。(画像はもちろん我が家の子ではありません)

 その後,鬼を演じた方の一人とお話しをすることができました。地元の方だそうです。鬼神をはじめ稚児や馬など,みな地元の方々だそうです。地元の方の協力なしに今回の祭りの復活は考えられなかったようです。
 小雨のせいでしょうか,思ったほどの人の混雑はありませんでした。(七五三の時の方が混雑していました)
これからも続いて欲しい鬼(奇?)祭だと思いました。

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2008年4月10日 (木)

日暈(ひがさ・にちうん)

Higasa1スキー場でリフトに乗っていると子どもが「お父さん,虹が見えるよ」と言うので,見上げてみると太陽の周りに暈がかかっていました。「 日暈,月暈は雨の兆し」と言われています。暖かな日差しの中,シーズン最後のスキーを楽しみましたが,どうやらお天気は下り坂のようです。

暈(かさ)は,細かい氷の結晶でできた雲(巻雲,巻層雲など)が太陽や月にかかり,氷の結晶がプリズムの役目をして光の屈折や反射がおこります。結晶の形や太陽(月)の角度など様々な条件によって,虹の輪に見えたり柱に見えたりします。低気圧の温暖前線の前方には暈を発生させる巻層雲があるために,暈は低気圧の接近に伴って発生することが多いようです。

案の定,スキーの帰り道,常磐道に入るあたりから雨粒がフロントガラスを濡らし始めました。

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2008年4月 6日 (日)

富士山

下の娘の入学祝に富士山に登ってきました\(^_^)/
Fjs2_2 Fjs3_2 
4月初めの富士山頂にしては,雪も無さそうだし妙に軽装?
うむ~,でも富士山です。

桜の花の満開の下の階段を登ること二十三段,一気に登頂です。
えっ,標高は?
3776mでないことは確かです。

Fjs1実は,この富士山,つくば市内にあります。
以前から千現にあるという話は聞いていたのですが,場所が分かりませんでした。一生懸命に東大通りの西側,二宮公園付近を探していましたが,反対の倉掛の方でした。(地図は最後に)
山頂?に石碑があり,この「千現塚」の由来が記されていました。以下に碑文です。(なお旧漢字で表せなかったものはJIS対応の字で表しました)
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千現塚由来
元禄三年1690年隣村小野崎村現谷田部町小野崎と藏掛村花室現桜村倉掛同花室との間に地続原野の境界争の訴訟が起された当時この原野の草資源は家畜の飼料と又草葺家根の材料として貴重なものであった当倉掛はこのため有志相計り富士山浅間神社に願望達成を祈願した結果元禄十年1697年時の幕府の判決は当部落の願が入れられ境界の設定を見ここに於いて当方はこれを記念し富士山を眺望するこの地に塚を築き祠を建てて浅間神社を祀った喬木うつ蒼と茂り付近住民の信仰と道しるべとして親しまれた研究学園都市の既成を見変貌著しいこの地に昔日を偲びこの一帯を千現町と改め記念碑を建て後世につたえるものである
 昭和五十四年四月吉日
                 桜村助役  松本敏男撰文
                 桜  村  長  藤澤勘兵衛謹書
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Fjs4 なるほど,300年以上も前にそんな出来事があり,それが今日までしっかり伝えられていることは,驚きであり,また素晴らしいことだと思います。

それにしても千現は,なぜ「浅間」でなく「千現」なのでしょう?「千現」をネットで調べても,ほとんどが「つくば市千現」の地名に関わるものばかりでした。
しかし,学園地区の地名にはそれなりの由来があるのですね。

大きな地図で見る

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2008年4月 5日 (土)

夜桜

市内の某小学校の校庭になかなか大きなサクラの木があるという話を聞いて,仕事の帰りに寄ってみました。小学校に勝手に入り込んだりしたら不審者扱いされてしまう昨今ですが…
Yozakura1ライトアップされているわけではないのですが,校舎の防犯灯?の明かりがあるので1分ほどシャッターを開けてみました。

反対側にもう1本
Yozakura2こちらは明かりもなく真っ暗なので,画像を少し補正しました。
なかなか立派なサクラです。幹の太さは大人2人がかりで手がまわるぐらいです。校舎の建て替えでも切られずに子どもたちを見守ってきたのでしょう。
もう少し広々としたところにあるともう少し立派に見えるのでしょうが…

明るいときに見たかったので,翌日の夕方にもう一度見に行ってきました。
Sakuraye2

話題の「回らない風車」の周辺に工事関係の車両が出入りしていました。もしかして撤去!?

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