ゆかりの森で芋煮会?
ゆかりの森に行ってきました。
もともとは所属する野外活動団体のイベントがあったのですが,雨模様の天気で一般参加者はキャンセル,スタッフも家族や本人が風邪気味と言うことで,参加者が激減してしまいました。
かく言う我が家も,下の娘は鼻がズルズルなので自宅待機となり,姉のみの参加となりました。 あまりにも人数が少なく,おまけに子どもの参加者は我が娘だけとなり,森の中でゲームをしたり遊んだりする雰囲気にもなれず,10時頃からお茶を飲んだりマシュマロを焼いたりして,お腹の減るのを待ちました。
大人は昼食の準備をしながら,どうでもいい話をしていれば時間がつぶれますが,マシュマロ焼きにもあきた娘はアスレチックに行こうとせがみます。しかたがなしにつきあいます。さすがに誰もいなくて,貸し切りです。
雨模様の寒い一日でしたが,色づく森の中で美味しいお昼をお腹いっぱい食べ,満足な一日でした。
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コメント
NPO、ゆかりの森でそんなイベントやってたんですね!
もう少し大きくなったら、ウチの娘にも色々な体験をさせたいと思っています。
やっぱり自然体験が一番だと思っています。
高校生の時、杉並の高校に行っていたんですが、友人の中に、「霜柱」を見たことがない人がいました。
泥や地面のあたたかさ、つめたさ、そう言ったもののなかで育って欲しいと思いますね。
投稿: ロッキー | 2007年11月17日 (土) 07時34分
>やっぱり自然体験が一番だと思っています。
その通りですね。
今,子どもをめぐる様々な課題は,「野遊び」と「群遊び」が復権することで,かなりの部分が解決できるのではないかと思っているのですが…。
投稿: 平左衛門 | 2007年11月17日 (土) 18時06分