キャンプの朝食
キャンプの朝。4時ごろから騒いでいる子どもたちとセミの声で目が覚めました。眠い目をこすりながら、キャンプ場に隣接する体験工房へ朝食を作りにいきます。
さあ、何ができるのでしょう?また、餃子?まさか! パンでした。
なぜか上唇が白いよ?!
こんなパンができました。
パンのほかにも生クリームからバターを作りました。
一生懸命ふりふりします。
自分で作った朝食を並べて「いただきます」
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キャンプの朝。4時ごろから騒いでいる子どもたちとセミの声で目が覚めました。眠い目をこすりながら、キャンプ場に隣接する体験工房へ朝食を作りにいきます。
さあ、何ができるのでしょう?また、餃子?まさか! パンでした。
なぜか上唇が白いよ?!
こんなパンができました。
パンのほかにも生クリームからバターを作りました。
一生懸命ふりふりします。
自分で作った朝食を並べて「いただきます」
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子どもが所属する団体のキャンプに行ってきました。カミさんは,テントで寝ることが苦手らしく「私は梅干しを干すから行かない」と言うことで,父子3人で一泊してきました。
ひとしきり遊んだあと,いよいよ夕食の支度です。キャンプの“しおり”には夕食のメニューが秘密になっていました。「こんな物をキャンプで…」と書かれてました。
果たして何が…。 ということで,「餃子」でした。なんでもキャンプ係の中に中国出身の方がいて,彼の指導でのメニューとなったようです。本格「餃子」に挑戦ということで親も子も盛り上がりました。
しかし,はじめは」焼き」「蒸し」「水」とバリエーションをつけるはずでしたが,余りの数の多さにさばききれなくなってきました。さらに,子どもたちが作った餃子の皮が厚く,とても「蒸し」たり「焼」いたりできそうもないことが分かりました。結局,大鍋でひたすら煮ました。
かまどを担当していた私は,ゆで具合を見るために1つ2つと食べていたのですが,あまりの皮の厚さに3つも食べるとお腹がいっぱいになってきました。それでも,ニンニクダレの醤油をつけて食べる餃子は美味しかったです。
子どもたちが寝静まってからの懇親会で,餃子づくりを指導してくれたkさんに「Kさんもお家ではよく餃子を作るんですか?」とたずねたところ「私は作らないね。作るのは奥さんね。でも,大丈夫。私,いつも見ているから。」
おいおい。
おまけの画像です。 こちらは,餃子の皮の生地を作っているところ…ではなく,デザートのババロアを作っています。こちらも美味しくできました。
夕食後,キャンプファイヤーを行いました。
我が家の娘たちも,初めてのキャンプファイヤーに大喜びでした。
その興奮のおかげか,なかなか寝付けないようで12時過ぎまで起きていたようです。
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毎年この時期に「人間ドック」に行っています。(昨年の様子はこちら)
今年は,午前7時45分という早い受付でした。受付の時に,「今日は,胃カメラの方が若干空いております。オプションになりますがバリウム検査に代えていかがでしょうか?」とのこと。うむ~営業上の「胃カメラ推進月間」のようなものがあるのかもしれないけれど,今まで一度も経験したことがないので,3,150円払ってやってみることにしました。
検査は順調に進み,いよいよ胃の検査の番になりました。バリウム検査は,検診の一番最後がでしたが,胃カメラは途中で行われました。
最初に説明を受けます。カメラを口から入れる方法と鼻から入れる方法があるそうですが,鼻から入れる方が身体の負担が少ないそうなのでこちらを勧められました。胃の中の泡を消すための200mlほどの薬を飲みます。何の味もない水薬でした。
次に,鼻の中の通りをよくするためのスプレーを両方のは鼻にかけ,通りのいい方を選びます。対して変わらないので右にしました。このスプレーは,結構のどにしみました。さらに,右の鼻の中に液体の麻酔薬を流し込みます。これが,またまたしみます。鼻にチューブを差し込み,いよいよ検査室に。
鼻から入れるカメラは負担が少ない,と言う話しは以前から聞いてはいましたが,結構大変でした。当然ですが,鼻や食道は痛いし,「うぇっ」ともどしそうにもなりました。涙もぼろぼろ出ました。昨年も書きましたが,私はバリウムを飲むことが苦痛でないので,こんなにしんどいのならバリウムの方がよかったよ~ と思いました。
自分のお腹の中を見てみたい気持ちがあって選択した胃カメラでしたが,全くモニターを見る余裕がありませんでした。それでも,カメラの先端が胃に届く頃には,多少の余裕が出てモニターを見ながら医師の説明を聞くことができました。腹の中が真っ黒だったらどうしよう!と思っていたのですが,見る限りではきれいなピンク色をしていました。時々,丸いふくらみが見えて「腫瘍か?」とドキッとしますが,やがてはじけて泡だと分かりホッとします。
検診中に話をすることもできます。最近食べ過ぎるとすぐに「胸やけ」をする事を伝えると,食道を見せてくれ,「食道の粘膜が少し荒れているところがありますが,たいしたことはないです。食べ過ぎないようにしてください」ということでした。
だんだん慣れてきてモニターもしかり見られるようになった頃には終了です。
7時45分に受け付け開始して,すぐに検診開始。9時30分前には全ての検査が終わりました。レストランで食事をして,11時過ぎに医師との面談。12時前には全日程終了でした。
あ~疲れた。あの胃カメラの映像は,しばらくはハードデスクあたりに残していそうな気がするので,DVDあたりに焼いてくれないかなあ。
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衣装ケースの方のカブトムシたちも順調に羽化してきました。最後は,我慢しきれずにケースをひっくり返し,土の中のカブトを取り出してしまいましたが,無事に成虫になっていました。
今年のカブトムシの飼育を通して感じたことを順不同にまとめてみます。
●今年は,大きな成虫が生まれた。
理由として,昨年の夏のタマゴの孵化が7月と早かったこと。(一昨年
は,9月ごろ)そして,発酵マット使用の成果だと思う。(一昨年は,園
芸センターで購入の腐葉土のみ)
●コバエが大発生した。一昨年の腐葉土を使ったときには,ほとんど
発生しなかったコバエに今年は,ずいぶんと悩まされました。おかげ
で,飼育ケースの置き場所に困り,あちこち転々としました。
マットを変えたり,ケースのふたに和紙をはさんだりしたのですが
コバエの発生の押さえることはできませんでした。
原因は不明ですが,どうも最初からマットに入り込んでいたような気
がするのですが…
●今年は,羽化するのが早いのではないかと思っていましたが,実際
には昨年より1週間以上遅くなりました。孵化が早かったし,暖冬だ
ったのに…
3月の気温が低かったことが原因でしょうか?
●最初にマットから出てきた成虫は,全てオスでした。幼虫の時に身体
が大きい個体は,ほとんどがオスでした。データはないのですが,
経験としていえそうです。
●ブトムシ飼育の2年目は熱も冷め,最初の年ほどの入れ込みはすっ
かりなくなり,かなり大ざっぱに扱ってしまいました。それでも,たくま
しく大きく成長してくれました。3年目は,さらに飼育数を減らしこぢん
まりと飼育しようと思っています。
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帰宅すると,下の娘が自慢げに飼育ケースを見せながら
「庭で見つけたんだよ」と言ってきました。
保育園の庭で見つけたのかと思ったので
「誰かが持ってきたのが逃げたんじゃないの?」といったところ
「お家のお庭だよ。アサガオの所にいたんだよ」というのです。
我が家は住宅地にあるので,カブトムシが近くから飛んでくるということは,まずあり得ません。
考えられるのは,ひとつ。
飼育していた幼虫が,飼育ケースのマット替えの時に,古いマットと一緒に庭に捨てられてしまったのだと思います。その幼虫が,たくましく生き延びて羽化したのではないかと思います。
うむ~なんとたくましい。
カブトを捕まえた妹は大喜び。姉の方は悔しがって
「今度,つかまえに行こうよ」としつように迫ってきます。
まあ,虫取りも楽しいかなあと思うのですが,この梅雨空が早く明けないことには。
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台風に地震と自然の猛威を感じる3連休でしたが,最終日になってやっと晴れ間が見えました。
カミさんが取り組んでいる梅干しも,本来ならこの3連休に干したかったらしいのですが,あきらめたようです。しかし,今日の青空を見て,試しに少し干してみようということになりました。
半日干してカミさんは「まぁまぁね」だそうです。子どもたちは,食べたくて食べたくて仕方がないのですがカミさんから「だめ!」と釘を刺されてしまいました。
梅干し以外の梅食品の方ですが…
梅味噌 これは,なかなかいけました。キュウリやコンニャクにつけると,ほんのりウメの香りがして美味しかったです。庭でとれたキュウリにつけて毎晩食べています。
梅醤油 こちらは,なかなか微妙です。醤油だけ口に入れると,梅の香りがほんのりするのですが,冷奴にかけたりすると薬味の香りに負けてしまいます。ポン酢の代わりにいろいろ使ってみましたが,もう一歩といった感じです。梅の量の問題なのか,漬け込みがまだ浅いのか?
梅ジュース 娘たちが毎晩飲んでいるようです。美味しいようです。
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今年もカブトムシが無事に育ってくれていて,ほっとしているところです。といっても,まだ4匹なのですが…。
その4匹なのですが,すべてオスでした。これは偶然か?!偶然ではないように思います。マットの交換をしたときに,室内に置くために小型のケースに幼虫を4匹入れました。これが今回羽化した4匹です。この4匹を選ぶときに,大きめの幼虫を選びました。実は,昨年ペットボトルに幼虫を入れるときも,大きめの幼虫を選んで入れたら,全てオスが羽化しました。
どうも,身体の大きい幼虫はオス,と言えるような気がします。もちろん,きちんとしたデータがあるわけではないのですが。
よく言われるのは,幼虫のおしりの内側にVの字があるとオスと言うことです。
(昨年の使った画像で恐縮です(^_^;) ただし,慣れないとV字がよく分かりません。私も何となくしか分かりません。
なら,いっそ大きいのがオスと考えた方が分かりやすい!?
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カブトムシの飼育ケースにいっこうに変化がないので,意を決して飼育マットを掘ってみることにしました。万が一,まだ蛹だったら人工蛹室にしなければなりませんが,それはそれで羽化の瞬間が見られるかもしれません。
と言うわけで,大きなケースとは別に室内においていた小さいケースを掘ってみることにしました。ここには,4匹の入っているはずです。
おそるおそる掘っていくと,穴がポッカリ空きました。 穴の中に何か見えます。蛹でしょうか?それとも成虫でしょうか?
暗くてよく見えません。もう少し穴を広げてみると…
オスの角でしょうか?蛹のように見えます。まだ掘るには早かったのでしょうか。
あっt!でも,成虫の顔や足が見えます。
もう少し穴を広げると,もこもこ自分からはい出してきました。
大きく立派なオスのカブトムシです。昨年の反省から,今年は発酵マットを使ったので,その効果が現れたのでしょうか。
最初見えていたのは,蛹のカラ?だったようです。
全部で4匹のオスが無事かかえっていました。どれもなかなかの大きさでした。
ケースをひっくり返してみると、蛹室の周りがひとかたまりになって出てきました。
きれいに固められた壁は驚きです。チョコレートのお菓子か、コンクリートのカプセルのようです。あの幼虫が体をくねらせて作ったのでしょう。うむ~たいしたもんだ。
蛹室の中にも蛹のカラ(腹の部分でしょうか?)が落ちていました。
大きいほうの飼育ケースは、もう少し様子を見たいと思います。
今年も無事に成虫になってくれて、ほっとしました。
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カブトムシの飼育ケースに,いっこうに変化がありません。昨年は,ちょうど1年前の7月4日にぞろぞろと土から出てきました。
今年のカブトムシは,昨年の7月には孵化して,9月には3齢虫になっていました。なので,今年は羽化も早いのではないかと思っていたのですか,いっこうにその気配がありません。
ちょっと心配ですが,昨年もそう書き込んだ翌日にぞろぞろ出てきたのですが…。
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週末のある朝,階下に降りて行くと,台所に所狭しと梅の実と大小さまざまなビンが並んでいました。日頃から雑然としていた台所がいっそう狭く感じられます。
カミさんが,以前からネットで何やら調べている気配はあったのですが,唐突に梅干しづくりが始まりました。
我が家は,大人も子どもも梅干し好きなので,とても楽しみにしています。(その割には,誰もたいして手伝わないのですが(^^;) おまけに,梅酒や梅ジュースも作るということなので,ますます楽しみにしています。
さらに,おまけに左から,梅ジュース,梅味噌,梅醤油だそうです。
まわりで,ほとんど手伝わない人たちが「楽しみだね」「早く食べたいね」と言っていると,製作者もまんざらではないようです。
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