エビフライ
磐梯青少年交流の家に泊まった時,夕方交流の家の近くを散歩しました。その時に,森の中で画像のようなものを拾いました。
左側は通称「エビフライ」呼ばれるものです。森の中でエビフライ?
実は,これリスやネズミなどの動物が,マツボックリの中の実を食べるためにかじったあとと言われています。
初めて見て,その呼び名を聞いたときに,ぴったりの呼び名に思わずニンマリしてしまいました。 森の中を探してみると,結構エビフライが落ちています。
では誰の食べあとでしょう?
誰が食べたのかを見分けるのは難しいようですが,今回のエビフライにはヒントがあるので,どうもリスらしいと言うことが分かりました。
ヒントは,一緒に落ちていたクルミです。二に割って食べるのは,リスだそうです。ネズミは,クルミに丸い穴を空けて食べるそうです。エビフライとクルミがたくさん落ちていた木を見上げてみると…
神社の方からは,フクロウの「ホーホー」という声が聞こえてきました。
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