子ども里山ワンダーランド作戦
NPOつくば環境フォーラムが行っている「子ども里山ワンダーランド作戦」のお手伝いに行ってきました。
「子ども里山ワンダーランド作戦」は,生きものがたくさん棲める森をめざしてボランティアで整備してきた里山をフィールドに,子どもたちが森の自然について楽しく遊びながら学ぶ活動です。野外料理や大人のボランティアに教えてもらいながら森の手入れ作業もおこないます。
今回は,カブトムシのすみか(落ち葉の堆肥枠)と昼食(鳥のモモ焼き)作りが,メインの活動でした。
私は,子どもたちが付けた焚き火が消えないように番をするのが今日のお役目です。火のそばなので寒くはないのですが,煙で薫製になりそうでした。
子どもたちは,自分で焼いたモモ肉にかぶりつき,美味しそうに食べていました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
う~ん、カブトムシですか。
東光台の近くに、堆肥にするためのような落ち葉の集積場があります。
ここにけっこうカブトムシの幼虫がいます。
以前はお客さんの息子さんへのプレゼントや、近所のお子さんに配ったりしていました。
よかったら場所を教えますよ。
投稿: ロッキー | 2006年12月25日 (月) 16時34分
ありがとうございます。
実は昨年作った腐葉土の残りに,たくさん幼虫がいます。
里山ワンダーランドに参加した子どもたちも来年の夏を楽しみにしているようでした。
先日積んだ腐葉土には,来年の夏にまたカブトが産卵するはずです。
お声を掛けていただいて,ありがとうございます。
投稿: 平左衛門 | 2006年12月26日 (火) 01時27分