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2006年8月20日 (日)

イワタバコ

Iwatabako1イワタバコです。
山地の薄暗い湿った岩場に張り付き、タバコに似た葉をもつことから「岩煙草」と名付けられたと言われています。

Iwatabako2_2 8月ころに10センチくらいに伸び立った花茎の先に、紅紫色の小さな花を咲かせます。薄暗い岩場に星をちりばめたようです。冬には葉は枯れて、密に生じた堅いひげ根で、凍てつく岩場で越冬します。

厳しい自然の中で育ってこそ可憐な草花。岩場から引き離し家庭で愛でようなどとゆめゆめ思わないようにしたいものです。

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コメント

同感です。
厳しい自然や、高度、温度、湿度、変化する環境の順序、色々な条件が重なり合ってはじめて生存環境が整っていると言うことを、私たちは忘れがちです。

新潟で聞きましたが、山野草の中には、裏山と自宅程度の環境変化にも耐えられずに2~3年で枯れてしまうものも多いんだとか。

連想で、日本に輸入されて捨てられてしまう、亀やトカゲ、爬虫類などの可哀想な動物たちを思い出しました。

投稿: ロッキー | 2006年8月21日 (月) 07時26分

ロッキーさん いつもありがとうございます。
数年前,山頂付近のユリがごっそり盗掘されたことが新聞で報道されていました。また,神社付近の土産物屋の軒先でどう見ても栽培じゃないだろうと思われる山野草が売られていました。いい大人が何やってんだぁ,金のためならそこまでするのかと思うと,怒りを通り越して悲しい気分になります。

投稿: 平左衛門 | 2006年8月21日 (月) 22時14分

神社まわりのお土産屋さんは・・・

世代交代しないと、ホスピタリティーなんて物は理解出来ないでしょうな。
そういう意味では、周辺のホテル・旅館も同罪です。

リピーターを殺しているのは他ならない、一番恩恵を受けているはずの彼らです。

先日来、物議をかもしている亀田のキャンプは、実は筑波山ですが、その理由が「静かで良いから」。
仮にも観光地ですと言い張っている、宿泊業の方々、こんな理由を良いと言われて、情けなく思わないんでしょうか?

投稿: ロッキー | 2006年9月 4日 (月) 17時35分

神社まわりのお土産屋さん・・・
きっと仲良くなれば、いい人たちなのだろうけど
一見の客にしてみると、商魂たくましくて
ちょっと引いてしまいます。
中学生の時にサイクリングに行って「えっ」と思う経験をしてから、
筑波山に行ってもお土産やさんには近寄らないようにしています。
山は、なかなかいい山だと思うのですが・・・

投稿: 平左衛門 | 2006年9月 4日 (月) 22時37分

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