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2006年6月30日 (金)

ドクダミ

Dokudami_2 画像を見ているだけで,あの独特の香りが漂ってきそうです。

十薬(じゅうやく)とも呼ばれ,様々な薬効があることは,ご存じの通りです。煎じてお茶にしたりしますが,私の感じでは天ぷらにした方が食べられました。

子どもたちは「ハートの葉っぱ」といって喜んで葉を集めていましたが,その臭いをかいで「げー」といっていました。「十六茶」にも入っていることを教えると「もう,飲まない」だそうです。ずいぶんと嫌われたものです。

白い花びらに見えるのは「総包(そうほう)」です。タンポポやヤマボウシにもありました。花は,真ん中の穂のような部分で,一つ一つに「めしべ」や「おしべ」があります。でも,単為生殖なので,花粉を使わないで生殖するようです。

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2006年6月24日 (土)

ホタルブクロ

Hoitarubukuro子どもの頃,ホタルブクロはあこがれの花でした。

初めてこの花を知ったのは,小学校低学年の頃に読んだ『大きな1年生と小さな2年生』(著:古田 足日)という物語でした。
体は大きいけど泣き虫な1年生が,いつも面倒を見てくれる元気な2年生の女の子のために,一人で町はずれまでホタルブクロを探しに出かける…というような少年の成長のお話だったような。
話の面白さとともに,挿絵に描かれるホタルブクロが何とも魅力的でした。

そんなホタルブクロを初めて見たのは小学校5年生の時でした。夏休み虫取りに出かけた神社の裏手に咲いていました。ちょうど物語に出てくるような「お留守の神様」のような神社でした。虫取りもそっちのけで,何本か手折って急いで家にいる母親に見せに帰ったような記憶があります。

先日,娘たちと市の図書館へ行ったところ『大きな1年生と小さな2年生』を偶然見つけました。いまだに読み継がれていることを知りうれしくなりました。

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2006年6月21日 (水)

またまたホタル

実は,先週末もホタルを見にいってきました。
前の週とは,違う場所に行ったのですが,今回の場所の方が数はたくさんいました。

この場所は10年ほど前に何度か来たことがあるのですが,その時には道の片側に50匹以上はホタルが,まさに舞っているという感じでした。その印象があるので少し物足りない感じがしました。しかし,子どもたちやカミさんは,大喜びでした。

ホタルが減ってしまう原因はいろいろあるのでしょうが,大きな原因は用水路のコンクリート化と冬場の乾田化ではないかと思います。これは,ホタルばかりではなく,メダカや他の田んぼの生き物についてもいえることだと思います。作業効率や収穫量の増加のために圃場整備をしてきた結果だと思いますが,なんとか自然との調和のとれた整備ができないものでしょうか。

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2006年6月18日 (日)

すいすい補助なし自転車

060618jitensya_1 午前中,近くの公園に自転車乗りに行ってきました。
昨日補助輪なしでもかなり乗れていたので,
「今日しっかり練習して,完全に乗れるようにしてしまえ」と親は思うのですが,本人の反応はいま一歩でした。

公園に着いて乗り出す段になっても「お父さん,しっかり肩もっててよ」と不安そうでした。
ところが,3分も乗らないうちに調子よくこぎ出して,父親や補助輪の付いている妹を置いてすいすい行ってしまいます。結局,一週約1kmの周回コースを5周も回りました。3周目までは走ってついていきましたが,後半は汗だらだらで足も止まってしまいました。

自転車の練習を始める時に,この自転車の練習はこの子にとっておそらく初めての試練になるだろう。でも「汗と涙と根性」で乗り越えて,乗れるようになったときには一回り成長しているに違いないと,父としては過剰に思いこんでいました。(自分の経験がそうだった!?)
しかし,小さなステップをクリアーしながら驚くほど短時間で乗れるようになってしまいました。不安そうに自転車にまたがっていた子が24時間後には,達成感と自信に満ちた顔で走る姿を見ると,「努力と根性」だけでなく,小さな「成功体験」が人を成長させるものなのか,と走り去る娘の背中を見て思いました。

公園のアジサイが小雨の中でひときわ美しく咲いていました。
Ajisai

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2006年6月17日 (土)

自転車補助輪なしで練習

先週,上の子どもの自転車の補助輪を外しました。
近くの公園で練習したのですが,何度も転びベソをかく始末…
誰もが通る道と思いながら,怖がる娘を叱咤激励し1時間ほど練習しました。しかし,ほとんど成果なく,怖がらせるだけでした。

なんかいい方法はないかと思い,困ったときのネット頼み…
ありました!「補助なし自転車練習方」(マイさんのHPです)
ここでは,4つのステップとそのクリアーの条件が段階を追って紹介されています。詳しくは,是非上記のリンク先をご覧ください。

画期的だと思ったのは,補助輪とともにペダルも取ってしまうことです。
Hojyonasi2 15mmのスパナで補助輪とペダルを取ってしまいます。ペダルは逆ネジが切ってあるので,回す方向に注意!(外し方も先のwebに詳しく紹介されています)

ペダルがはずれたら,サドルを調整して,両足の裏が付くくらいの高さにします。Hojyonasi1 
サドルに座って,足で歩くように自転車を走らせます。
先週さんざん転んだ娘も,これなら怖がらずに,足で地面をけって進みます。倒れそうになっても,すぐに足が着けるので安心なようです。

しばらく,走らせていると徐々にバランスがとれてきて,地面から足を離す時間が長くなってきました。ペダルをこがないのでバランスをとることに集中できるようです。
また,自宅の脇の袋小路で練習していたのですが,ここがほんのわずかな傾斜になっていて,あまり地面を蹴らなくても進みました。このことが娘には楽しかったらしく,飽きずに練習できたようです。

午前中1時間,午後2時間練習しました。最後にはペダルを取り付けて,一人で10mは進むようになりました。その間,ほとんど転倒することもなく練習できました。先週とは,大違い!自分の思い通りにならないと,すぐにすねたりぐずったりする子ですが,今日は始終笑顔でした。Hojyonasi3 明日は,公園に行って練習しようと約束させられました。
今日は,薄日も差しまずまずの天気でしたが,果たして明日の天気は?

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2006年6月16日 (金)

梅雨

先週から梅雨入りしてどんよりした毎日の関東地方ですが,今日は午後からまとまった雨となりました。

梅雨は,東アジアだけで見られる特異な現象です。長雨の原因は複雑で,オホーツク海高気圧からの冷たい気流と小笠原高気圧からの暖かい湿った気流が衝突して… これにジェット気流がからんで…

ところで,この時期,ヨーロッパは日本と正反対に,さわやかでおだやかな天気が続きます。全仏テニスのフランスも,連日サッカーW杯の熱戦の続くドイツも,いいお天気が続いています。
「6月の花嫁は幸福になれる」というのは,6月が1年のうちで最も美しい季節であるからだろうと思います。

6月の欧州なんて行けるわけがないけれど,たまにはスカッとぬけた青空が見たいなあ。

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2006年6月10日 (土)

ほーっほーっホタルこい

ホタルが出ているらしい,という話を聞いて見に行ってきました。
この時期のホタルは,ゲンジボタルです。ヘイケボタルより一回り大きく光もやや強いと言われています。出現の時期も,ヘイケより早い6月中です。

夕方,薄暗くなってから家を出ました。娘たちは大はしゃぎで
「ほーっ,ほーっ,ホタルこい。こっちの…」と車の中で大合唱です。

まず最初のポイントです。先客の家族が戻ってくるところでした。
「いましたか」「いや,まだちょっと早いようです」
とりあえず行ってみましたが,やはりいませんでした。
昨年は7月末に来て,ヘイケボタルが数十匹飛ぶのが見られたので,今年はゲンジをと思っていたのに残念です。

これで帰るのも残念なので,もう一カ所あてがある場所に行ってみました。
水田の脇の道を進むこと十数分,車を止め,ライトを消してしばらく車中から眺めていると…

いました!小川の脇の草むらにぼ~っとした緑色の光が見えます。
「あっちにもいるよ!」娘の指さす方を見ると,こちらに向かって頭上をふわふわと飛んできました。
車から降りて興奮気味にホタルを追いかける娘たちでしたが,道路の脇は深い用水路で親ははらはらしてしまいます。

20分ぐらいは眺めていたでしょうか。数は数匹でしたが,その間中ホタルが我々の周りを飛び回っていました。
Hotaru1
(真っ暗な中で,フラッシュを使わないで撮影するのは難しいですね)

興奮気味の娘たちも満足したのでしょうか帰りの車の中では,ぐっすり寝てしまいました。

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2006年6月 9日 (金)

アサガオの双葉

060609asagao ひまわりさん:ブログ「我が街 三田(さんだ)」からいただいたアサガオの芽が出てきました。
種をまくのが少し遅くなってしまったのですが元気に芽を出してくれて,ほっとしています。

植木鉢の土は,もちろん(!?)カブトムシの飼育で使った腐葉土(カブトの糞入り)です(^^;)

ひまわりさん とは,カブトムシの飼育が縁でブログへのコメントをいただいたりしています。私もよくひまわりさんのブログを拝見しています。よく手入れされたお庭に植えられた驚くほどたくさんの種類の草花と,兵庫県三田市の季節の移ろいが,素敵な写真で紹介されています。私の住む つくば市とは微妙に違う季節の移り変わりを知ることができ,毎日更新されるブログを楽しませていただいています。

私にもブログを通じて知り合いになった方が何人かいます。コメントをいただいたりメールをいただいたり。つい数時間前までは,まったく知らなかった人とコミニュケーションをとっている不思議さと,ネットでつながった向こう側の世界を垣間見て想像する楽しさがブログの面白さだと感じています。

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2006年6月 8日 (木)

歩測大会

Hosoku1 またまた「測量と地図のフェスティバル」(6月4日国土地理院)での話題で恐縮ですが…

『歩測大会』というものがありました。
3つの測定区間の歩数を数え,自分の歩幅の長さから割り出した歩測距離と実際の計測距離の誤差を競う競技です。

このような競技?があるとは知りませんでした。仕事でたまにおおよその長さが必要になることがあるので,歩幅を気にしたり,同じ歩幅になるように歩いたりしたことが何度かあるので,この「歩測大会」には少し自信がありました。

早速エントリーしてみました。説明を受けると3区間の合計で,誤差2%で「達人」,0.5%で「名人」(記憶が曖昧で数値と名称はちがているかも)だそうです。でまず最初に100mを歩いて,1歩が何cmになるのか調べます。係の方の話しだと最後の1歩が大切だと言うことでした。(1歩にならずに半歩だったり1/3歩だったりすることが多いので,そこまで気をつけないと「名人」には,なれないらしいです。確かに100m歩いて50cmの誤差というのはすごいことです。2m以内の誤差なら何とかなるかと思い,いざスタート。Hosoku2

初めに100mを歩きました。ぴったり127歩でしたから,1歩は78.74cm。しかし1cm違っても100歩で1mは違うことになってしまいます。これは,難しい。

参加者が全員終了した後に結果の発表と表彰式がありました。
結果は,大はずれでした。(結果をメモしたものを紛失してしまったので正確な数値は不明ですが…3区間合計で4?0m)
第1測定区間の誤差が,なんと50cm。第2の誤差が70cm。そして第3が,なんと8mもの誤差が出てしまいました。これは歩数を数えるのを間違ったのだと思っています。(ゴール近くに子どもたちがいて「おとうさ~ん」なんて声をかけられたため!?)

ちょっと悔しいので,修行を積んで来年再チャレンジしたいと強く思っています。

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2006年6月 6日 (火)

巨大アンテナを動かしてみよう!?

Vlbi1 国土地理院で開かれた「測量と地図のフェスティバル」の続きです。

つくばのランドマークのひとつになっている巨大なパラボラアンテナが国土地理院にあります。VLBIアンテナと呼ばれる直径32mパラボラアンテナです。
アンテナの目的はこちら(国土地理院VLBI)をご覧いただくとして…。

この巨大な『VLBIアンテナを動かしてみよう!』という企画がありました。
「こんな機会は滅多にない!よぉ~し,上下左右縦横無尽ぐるぐる回してやるもんね」と気合いが入りました。

会場に着くとテントの前に10人ほど人が並んでました。「くにかぜ」の列の方が人がたくさん並んでいたぞ?と一瞬思いましたが,頭上で「ぐぃんぐぃん」音を立てて回っているパラボラが気になり,早く順番が廻ってくるに越したことはないと喜びました。

いよいよ順番が回ってきました。テントの下には大きなボタン型のスイッチが60cmくらいの間隔で3つ並んでいました。「えっ???」という感じでした。
スタッフ氏がのたまうには
「さぁ,3人息を合わせてボタンを押してください。タイミングが合うとアンテナが動き出します」と言うことでした。

まあ冷静に考えれば,こんな何百億円するかわからないものを素人に操作させるわけないよなぁ。Vlbi2
「ぐぃ~ん」と音を立てて回り出したパラボラを仰ぎ見ると,後ろからスタッフの「さすがご家族 息がぴったりですねぇ」という声が聞こえてきた。
とほほ。

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2006年6月 4日 (日)

測量と地図のフェスティバル

060604gsi16月3日の測量の日を記念して,国土地理院で行われた「測量と地図のフェスティバル」に行ってきました。

つくば市以外の方には馴染みがないかもしれませんが,日本全国を測量し地図を作っている「国土地理院」は,つくば市にあります。国道沿いにある大きなパラボラアンテナや観測塔は,よいランドマークとなっています。
実は地図マニアの私は,ここにある「地図と測量の科学館」の展示室を見学したり,売店に地形図を買いに来たりしたことがありました。しかし,今日は年に1度のフェスティバルです。

昼前に到着すると,ちょうど近隣の小学生のマーチングの演奏が行われていました。しばし演奏を聞いていた娘たちも,演奏が終わるやいなや右の方にいる「ゆるキャラ」の『マッピー』(「測量の日」イメージキャラクター)と後方の飛行機に気づき「握手したい!」「乗りたい」と騒ぎ出しました。

060604gsi2 飛行機「くにかぜ」は,説明によると国土地理院が航空測量用として、昭和35年から昭和58年まで使用した航空機です。運用は海上自衛隊が行い、航空写真の撮影や航空磁気測量などに利用してきたそうです。航空機の乗員は5名で操縦士、副操縦士、整備士は自衛隊員で,航空写真を撮る場合には国土地理院から撮影士、ナビケータが搭乗し、中央部にあけられた穴に組み込まれた航空カメラで撮影したそうです。
以前に紹介した「国土画像情報閲覧機能(試作版)」は,この飛行機(や後継機)で撮影されたものだったのですね。

060604gsi3_1機内は予想通り狭いのですが,それより驚いたのは,床に設置されたカメラの脇の隙間から下が見えることでした。担当の人に聞いたところ事も無げに「そうなんですよ」と言っていました。そこで乗員は画像右側に見える酸素マスクを付けて撮影にあたったそうです。(後継機からは,密閉されたそうです)

060604gsi4 奥の四角い箱がカメラで,フィルムが収納されていたそうです。手前の指さされているところがファインダーだそうです。二眼レフ?

060604gsi5 コクピットです。

当初は,早々に引き上げてくる予定でしたが,安く食べられる昼食(職員食堂の利用ができました)と無料の参加記念品にとびきり弱い我が家族は,色々な催し物に参加して,ずるずると4時近くまで遊ばせてもらいました。

おかげで,なかなかマニアな体験をしてきました。詳細は次回以降に。

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