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2006年5月27日 (土)

田植え

060527taue_1谷津田の田植えに行ってきました。お天気が心配でしたが,なんとか1日もってくれました。
昨年は「気持ちわる~い」といって田の中に入ろうとしなかった娘たちも,今年はしっかり田植えができました。
それでも1列終わると,気持ちはすっかりオタマジャクシとりです。

060527buranko田植えの終わった田んぼをバックに,お約束のブランコ遊びです。
お兄ちゃんたちに遊んでもらって,大騒ぎの娘たちです。
子どもは初対面でもすぐに仲良くなってしまいます。

060527medamaお昼には,巨大フライパンが登場して,特性目玉焼きが作られました。
その他にも,谷津田周辺でとれたヨモギやクズなどの野草の天ぷら,ハスやフキの煮物,具だくさんのみそ汁,そして昨年谷津田でとれたお米と,盛りだくさんのお昼でした。

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2006年5月25日 (木)

ヤマボウシ

Yamaboushi ヤマボウシの季節になりました。
梅雨のはしりのこの時期,緑も濃くなった木々の葉の上に鮮やかに映える白。

白く花びらのように見えるのは「総苞片」です。いわば花を保護する役目のもの。総苞片は4枚あって先がシャープにとがっています。
実際の花は,中心部に小さな花が20~30個ぐらい球状に集まったものです。
ヤマボウシという名前は、この球形の花を僧侶(山法師)の頭に、それより下の部分から出ている白色の総苞片を頭巾に見立てたものだといいます。

秋、9月~10月には,中心部に見えていた緑色の小さな球状の部分が大きくなって果実になります。小さな花がくっついてできた「集合果」です。赤く熟して、見た目はゴツゴツですが食べられます。

ところが,近所の公園にあるこのヤマボウシ,ここ数年秋になると必ずチェックするのですが,一度も実を見たことがありません。一度,食べてやろうと思っているのですが…。私より食いしん坊のヒヨドリが,先に食べてしまうのでしょうか?謎です。

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2006年5月20日 (土)

ペットボトルの入手

カブトムシの幼虫の観察のために,炭酸系ペットボトルをなんとか手早く集める方法はないかと考えた末に浮かんだのは,市内で最も数多くのペットボトルが集まるところに行けばいいんじゃないか!ということでした。
Pb1行ってみると,すごい!ご覧のようにペットボトルの山でした。しかし,幼虫を観察しやすい炭酸系のPBとなると意外と少なくて,崩れる山をかき分けながら探しました。

一度の回収で車の右の山ぐらいが集まるそうです。
これを,リサイクルできるように処理(包装を取ったり,洗浄したり)するのは大変な手間だと思いました。

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2006年5月16日 (火)

ペットボトルでカブトムシ飼育

060514b カブトムシをペットボトルで1匹ずつ飼育すると成長の様子がわかり,蛹や羽化の様子を見ることができるかもしれないと,webや本で知りました。

それには,まずペットボトル(以下PB)が必要です。しかも,炭酸系のPBは凹凸がなく観察がしやすいと言うことでした。
しかし,我が家はほとんどPB入りの飲み物を買ったことがありません。そこで思いついたのは…(入手の方法は,近日投稿予定です)

なんとか手に入れた炭酸系PBを加工して,下のようなケースを作りました。
060514b_1 PB2個を加工して1個のケースができます。蛹室にそなえて下半分に黒土を入れ,軽く固めました。その上に腐葉土を入れて,幼虫を1匹ずつ入れてフタをします。(写真は,黒土を半分ぐらいまで入れたところです)

運がいいと潜っていった幼虫が脇から見えます。黒色の画用紙をPBに巻いてやると,幼虫も落ち着くようです。
060514b_2

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2006年5月14日 (日)

またまたカブトムシ土替え

カブトムシの幼虫たちが,またまた土の上に大量に出できてしまっているので,これはまずいと思っていました。(なぜか出てくるのは夜です。幼虫も夜行性なのでしょうか)
考えられるのは,
・蛹になりたいけどマット(腐葉土)が,柔らかすぎる
・水が多すぎて下の方は,びしょびしょ
・エサが足りない

早く対処しなくてはと思っていたのですが,GWで遊びに出かけていたりして,なかなかできませんでした。今日は雨もあがったので,早速ケースをひっくり返してみました,すると…

底の方は,かなり水分が多くびしょびしょでした。新しい腐葉土を混ぜて水分調節をして,ついでにケースの下に黒土を10cmほど入れました。幼虫が蛹から成虫に羽化する時に蛹室を作ります。この時に腐葉土では柔らかくて崩れてしまうそうです。そのために,黒土を入れました。

数を確認したところ,全員無事でした。しかし,小さい幼虫たちは,相変わらず小さいままでした。ついでに,お腹を見るとオスメスの区別がつくと言うことなので,見てみました。V字のあるものが,オスだそうです。果たしてこの印がオスの印でいいのでしょうか?
060514v 十数匹は,成長の様子がわかるように,ペットボトルに入れてみました。
次回で詳しくお伝えします。

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2006年5月11日 (木)

GWの高速道路

ゴールデンウイークの関越自動車道なんてわざわざ渋滞の中に飛び込むようなものだと思っていました。しかし,ニュースでは5日は上りのピークだと報じており,下りについてはほとんどふれられていませんでした。ハイウエーナビゲーターの予想を見ても,5日の下りも,7日の上りも渋滞の予想がありませんでした。

しかし,一応早起きして,午前6時過ぎにに家を出ました。確かに,常磐道・外環・関越道と交通量は多いものの渋滞はありませんでした。9時過ぎには横川SAに到着しました。
渋滞は,碓井軽井沢ICの手前1kmぐらいから,高速から降りる車で左側車線だけが動きませんでした。ここから,軽井沢町内までのろのろでした。

帰りは,連休最終日,軽井沢を午後1時に出発して,新座の料金所手前1kmで少し渋滞(通過に10分ぐらい),午後3時30分過ぎには谷田部ICを降りていました。一番渋滞していたのは,稲荷前の国道354号だったりして?

9連休の人も多く出かける時期が分散したり,最後の数日は家でのんびりという人が多かったのでしょうか。

それと今回,侮るべからずと思ったのは,ETCでした。それほど高速道路の利用が多いわけではなので,今まで設置を迷っていました。しかし,利用者推進のためか様々な割引があったり,新座の料金所で脇をすっと抜けていく車を見ると,そろそろ設置しようかと思ってしまいました。

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2006年5月 9日 (火)

GWの軽井沢

Mtasamaゴールデンウィークの後半,会社の軽井沢の保養所に行ってきました。(会社の保養所は抽選でなかなか当たらないのですが,昨年からよく当たっています)

別に目的があるわけではないので,遊園地に行ったりショッピングモールいに行ったりして,だらだらと過ごしました。
国設の野鳥の森があるのですが,駐車場に入る前から渋滞していて近寄れもしませんでした。

浅間山や草津白根山には,まだまだたくさんの雪が残り,軽井沢の町中でも八重桜や山桜が咲いていました。私の住むつくば市と比べると季節が2~3週間遅い感じでした。

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2006年5月 6日 (土)

オドリコソウとヒメオドリコソウ

Odorikosouオドリコソウ(シソ科)
花の形が笠をかぶった踊り子のように見えるところから命名されたそうです。なるほど。
花の色は、白色から赤みの強い色までいろいろあるようですが、私は白しか見たことがありません。
決して珍しい植物ではありませんが、住宅地の近くではあまり見ません。農村部の道ばたや山に近い所でよく見かけます。しかし、年々減ってきているように感じます。

住宅地でよく見かけるのは、こちら
Himeodorikosou_1 ヒメオドリコソウ(シソ科)です。
こちらは明治中期にヨーロッパから入ってきた帰化植物です。
花よりも、むしろ姿全体が踊り子のよう?しかし、よく見ると花が踊り子のよう?少し厳しいかも。
在来種のオドリコソウがあってこそ付けられた名前でしょうか。ヒメは、小さなという意味だそうです。

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2006年5月 5日 (金)

谷津田の草花

Rengesou この谷津田は、数年前までは休耕田になっていたので、葦や篠竹が生い茂っていたそうです。

そこをNPOや地元の人の協力で田んぼに再生していったそうです。
田んぼが再生されると同時に、何年も眠っていた畦の草花たちも再び芽を出し始めました。種子は、まるでタイムカプセルのようですね。

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2006年5月 4日 (木)

谷津田の生き物

Akagaeru 谷津田で出会った生き物たちです。

ニホンアカガエルです。子どもの頃は、どこにでもいたカエルですが、最近はなかなかお目にかかれません。アマガエルと違い、垂壁をのぼることは苦手なので、田んぼが整備されコンクリートの水路になってしまうと、生活できないようです。また、冬場に乾田となってしまうことも大きな理由でしょう。

Yagooniyanmaオニヤンマのヤゴです。名前の由来は、おそらく成虫の姿からでしょうが、ヤゴの姿からでも命名できそうな気がします。顔が角張っていて、全身が毛でおおわれています。
幼虫の時代は長く、成虫になるまで2~4年かかるそうです。

子どもは、生き物探しの天才です。私などが何度網を入れても見つけられないようなところから、次々と生き物を探し出してきます。カエルもヤゴも、みんな彼らが探してきてくれました。

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2006年5月 3日 (水)

谷津田の春

Shirokaki_2 「田植えの準備と谷津田周辺の整備、そして自然観察」の催しがあったので家族で出かけてきました。

少し早く着きすぎたので、田んぼで生き物探しをしました。アメリカザリガニの子供がたくさんいました。色はまだ赤くなく黒っぽい色をしています。捕まえたザリガニは、田んぼに戻さないようにと言うことなので、とりあえずバケツに。ザリガニは、稲を切ってしまったり、クロに穴を開けてしまい水漏れの原因になるそうです。
彼らの運命やいかに…       答えはこのあとすぐ!

Takenoko 実は今回の最大のお目当てはタケノコ堀でした。竹林は放っておくとどんどんその勢力範囲を広げ、耕作地にまで広がってしまいます。竹材を利用していた時代は、それなりに整備されていましたが、現在はわざわざ整備しないといけないそうです。
そこで、竹林整備のまねごとを少しして、お目当てのタケノコ堀りにLet`s goです。

   

孟宗竹のタケノコは見た目は大きく堅そうですが、「大丈夫だ、やわらけえよ」と地元の方がおっしゃっていました。(確かに自宅に帰って食べたどのタケノコもみんな柔らかかったです。

お昼には、タケノコの刺身、天ぷら、みそ汁、そしてザリガニの素揚げの試食がありました。取り立てのタケノコは、えぐみもなくほんのり甘く美味しかったです。
ザリガニの方は、数も少なかったので遠慮してしまいました。残念!(本当は…)

午後からは、谷津田周辺の自然観察と森や田んぼの遊びを満喫しました。初めは生き物探しをしていた子どもたちも、やがて…Buranko

最後はDoronko 

ブランコが、最後はドロンコに…。

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2006年5月 2日 (火)

シロバナタンポポ

Shirobana カントウ、セイヨウの2種類のタンポポのほかに、実はもう1種類シロバナタンポポがあります。こちらも在来種ですが、関西ではよく見かけるそうですが、関東では珍しいそうです。

私もシロバナタンポポの話は、聞いてはいたのですが、自生しているものを先週初めて見ました。
なんのことはない職場の倉庫の脇に1株だけひっそりと咲いていました。(ちょっと元気がないのが心配ですが…。)今まで、全く気がつきませんでした。見つけたことはうれしいのですが、普段からいかに身近な自然に目を向けていないかということを思い知らされ、ちょっとショックでした。

TX沿線の某地区には、シロバナタンポポの群落がある!という話を聞いたことがあるのですが未確認です。
私が知らないだけで、シロバナタンポポは実はとてもポピュラーな花だったりして…。

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2006年5月 1日 (月)

タンポポ

Tanpopo1 私の住む「つくば市」周辺には、大きく分けると2種類のタンポポがあります。
環境指標や自然度のチェックに用いられたりするのでご存じの方も多いと思いますが、カントウタンポポとセイヨウタンポポです。

Seiyou セイヨウタンポポです。
花を包んでいる部分がめくれているのが特徴です。この種は外来種で、ヨーロッパや中央アジアの乾燥した国からやってきました。そのため、乾燥して栄養分の少ない土地でも生活することができます。また、春だけでなく一年中開花して実をつけます。受粉しなくても結実する性質をもっているため昆虫が少ない場所でも増えることができます。

Kantou カントウタンポポです。
花を包んでいる部分がめくれていません。
こちらは、古くから日本に生育している在来種です。関西のカンサイタンポポ、東海地方のトウカイタンポポなどの在来種を総称してニホンタンポポと呼ばれることもあります。
在来種は、4~5月に開花します。こちらは、ほかの花の花粉でないと種子ができないために、昆虫による受粉の媒介が必要です。また、土壌中の有機物が多く適度な湿り気がある土地を好みます。

したがって、セイヨウタンポポの分布地域は、住宅地や造成地、公園、校庭、駐車場など人の影響が強く、土地が攪乱されたり裸地の状態が続くような都市的環境の指標といえます。一方、カントウタンポポは、農道や川の土手、休耕地や寺社の境内など、人手のあまり加わらない農村的環境の指標といえます。Tanpopo2

この時期になるとかなり気にしてタンポポを見ているのですが、私の自宅近くでカントウタンポポを見かけることはほとんどありません。少し離れた水田地帯のあぜ道でやっとその姿を見ることができます。
数年前に、松代地区でタンポポ調査をしました。圃場整備が行われた水田地帯でもなかなかカントウタンポポを見つけることができませんでしたが、意外と公務員住宅の地内で見かけることができました。20数年あまり環境の変化がないと言うことなのでしょうか。

あなたの周りでは、カントウタンポポが見られますか?

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