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2006年3月 6日 (月)

プロジェクトアドベンチャー研修

pa-fall 先週末,国立赤城青年の家主催事業の「プロジェクトアドベンチャー体験セミナー」に参加してきました。

森の中に点在するフィールドアスレチックのような施設を使って,グループで様々な課題を解決していきます。写真は「トラスト フォール」です。台の上から仲間の腕の中に背中から倒れ込みます。仲間への信頼,自己との葛藤,挑戦,そして達成感と感謝の気持ちがわき上がってきます。

pa-wall こちらは「大脱走」(通称・壁)です。グループ全員が協力して,この壁を越えます。ポイントは,最初の1人と,最後の1人でした。写真は,3人越えたところで,最後の1人を誰にして,どう引き上げるか頭を抱え相談しているところです。課題を解決するためには,グループの協力はもちろん,合意形成,自己との対峙・挑戦など様々な要素が必要になってきます。

この2泊3日の研修に参加して,驚いたことは,参加者の8割がたが20代の若者でした。教員や教育施設勤務の方たちもいましたが,大部分はボランティアで子どもの自然体験活動に関わっている若者でした。彼らは,それぞれ豊富な経験を持ちとても魅力的でした。
私が20代の時などは,自分が遊ぶのに精一杯で,とてもボランティア活動など考えも付きませんでした。現代の若者もなかなか侮れないと感じた3日間でした。

プロジェクトアドベンチャーとはPAJホームページより
これまで「アドべンチャー」というものは、山や海などの自然の中で命がけで
行うもの、 という捉え方が一般的でした。そして多くの人が自分とは関係の
ないものとして見過ごしてきたのです。
ところが、「アドベンチャー」は人を育てる上で、大変価値のある宝物である
ということがわかってきました。とりわけ人と人との関係で最も大切な「人を
信頼する心」は、アドベンチャーをベースとする環境で容易に作り出すことが
できます。アドベンチャーはさらに、自己との対峙、葛藤、自分自身に対する
挑戦、仲間との協力、成功体験、達成感など人間の成長に活かすことがで
きる性質がたくさんあります。
私たちはこうした環境を設定し、人が人間として成長するための「気づき」を
効果的に体験するための手法を開発してまいりました。
プロジェクト アドベンチャー プログラムは、このような宝物である
「アドベンチャー」を自然の中だけでなくもっと身近で
実践することにより、今までに無い学びの環境を創造しようとするものです。

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コメント

「アドベンチャー」というキーワードから
初めて訪問しました
兵庫県でアドベンチャー教育のファシリテーションをしている
ホクトマンです
よい体験をされてますね
若者だけのアドベンチャー教育にならないように
広く普及していきたいですね
またお邪魔しますねー

投稿: ホクトマン | 2006年4月 4日 (火) 11時38分

ホクトマンさん
コメントありがとうございます。

ホクトマンさんのWEBも拝見しました。
熱いですね。
KATMANの言葉は含蓄がありますね。
いろんな思いや情報をまた見せてもらいに行きます。 

投稿: 平左衛門 | 2006年4月 4日 (火) 21時48分

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